「鍵をなくしてしまった」「心当たりを探しても見つからない!」そのようなご経験、皆さん一度はあるのではないかと思います。
その後見つかってくれればよいのですが、どうしても見つからなくて今焦ってここを見てくださってる方、今後トラブルが起こった際に慌てずに対応できるように前もって情報を知っておきたい方はぜひ最後までご覧ください。
どうしても鍵が見つからなかった…という場合でも鍵の専門業者「TKD」にて鍵開けや鍵の交換をすることができます。まずはご相談からでも構いませんので、ぜひお電話ください。
まず自宅の鍵をなくしてしまったらどうすればよいのでしょうか?やるべきことを順番をご紹介していきます。
まず一度冷静になりましょう。焦ってしまうと余計に見つかるものも見つからなくなってしまいます。最後に鍵を触った場所を思い出してみましょう。以下にはよく見つかる場所を挙げます。ご自身でもぜひひとつずつチェックしてみましょう。
◻︎ポケットの中
◻︎鞄の中
◻︎会社のデスクやロッカーの中
◻︎お店や施設のトイレ
◻︎自家用車の中
◻︎タクシーの中
1番身近なポケットの中や鞄の中のものを全て出して空にしてみましょう。自分が意識して入れてなくても、鍵が何らかの拍子に滑り落ちて入ってしまったり、別のことに気を取られていて、いつもと違うところについ入れてしまった…などという場合もあります。鍵を探す際にポイントとしては、ライトを付けて探してみることです。光の反射でキラリと光って見つけられるということもあります。
また、週末や忘年会シーズンなど、飲食店へ行く機会が増える時期は、お酒もすすみ、鍵をなくす方は大変多いです。心当たりがあれば、施設や店舗へ一度電話で確認してみましょう。もしかしたら保管していてくれるかもしれません。その際に電話口で使用した席の大体の場所や、トイレで落としたかもしれないなどのわかる限りでの具体的な情報や、鍵の特徴、付いているキーホルダーの色や形などを伝えましょう。そして電話口で鍵が見つかった際の名前と連絡先を伝えておきましょう。もしかしたら後日連絡がくるかもしれません。鍵が見つかり、後日連絡が来た際には、必ず店舗へ身分証明書を持って取りに行きましょう。
鍵を最後に触ったり見た場所まで記憶を遡り、ひとつずつの行動や場所を思い返してみるといいでしょう。
上記の場所や思い当たる場所を探したけれどもどうしても見つからない!という方の手順と対応方法をご紹介します。
鍵をなくしてしまった場合は「遺失届出書」を、盗まれてなくした場合は「盗難届出書」を提出します。交番へ行き、必要事項を記入して届けを出しておきます。なくした鍵と特徴のよく似た落とし物が届いたときに連絡してもらうことができるので、なくしたその日のうちに手続きをしましょう。手続き自体は10〜20分程で行うことができます。
必ず大家さんや管理会社へ連絡を入れましょう。管理会社によっては24時間対応のところもあります。まずは電話をかけてみましょう。管理会社が所有しているマスターキーを使えばとりあえず自宅に入ることができるかもしれません。室内にスペアキーがあるなら数日はそのまま過ごすことができます。その後、鍵を交換する必要がでてくるかもしれませんが、必ずその際には管理会社に指示を仰ぎましょう。退去時に鍵の本数を確認されるため、なくしたことや勝手に鍵の交換をしたことなどは、のちにわかってしまいます。ですので、交換する際も必ず連絡しましょう。
「鍵をなくしたけれども、土日や連休中で管理会社と連絡がつかない」「夜間でどこも問い合わせできない」という場合は鍵業者へ依頼しましょう。ただし、深夜ですと割増料金になることが一般的です。また焦って依頼してしまうと、悪徳業者につかまってしまう場合もあります。急いでいても見極めて、優良業者へ依頼しましょう。基本的には紛失した場合、スペアキーを作成するのではなく、安全面を考慮すると交換することをお勧めします。
*保険で対応できることも*
火災保険は火災だけではなく、鍵をなくした際にも適用される可能性があります。火災保険によってプランは様々ですので、一度問い合わせてみるのが確実です。「鍵をなくした」などのトラブルの補償が含まれていれば適用できるかもしれません。鍵の交換や鍵開けを少しでも安くするために保険会社への連絡は必須です。
家の中で子供が鍵を閉めてしまい中で泣いている…、ペットが中にいてどうしても鍵だけは開けないと心配、数日鍵を探してホテルで過ごしたけれどやっぱり見つからないので鍵を開けてほしい…、そのようなご依頼はかなり多いです。まずは鍵だけでも開けて安心したいですね。
鍵を開ける作業は付いている鍵のタイプにもよりますが、一般的に早ければ5〜10分、時間がかかったとしても30〜40分程で開けることができます。
◻︎鍵を開ける作業の費用相場
自宅の開錠作業 ¥8800〜(税込)
付いている鍵のタイプや状態、何箇所作業が必要かによって変わってきます。まずはお気軽にお電話にてご相談いただきたいと思います。
鍵を紛失した際、スペアキーなどをご希望される方もいらっしゃいますが、紛失した際に自宅の場所を確認されてしまった場合や、警察に届けられてもスペアキーを作成された後だった…という可能性もあるため、鍵の交換をお勧めしています。
鍵の交換となると大掛かりな作業になるのでは!?と思われる方もいると思いますが、交換する種類にもよりますが、5〜10分程で交換でき、その後の作動確認をきちんと作業員が確認を行ないます。
◻︎鍵を交換する作業の費用相場
自宅の鍵交換作業 ¥8800〜(税込)
鍵にはかなりの種類とタイプとあります。また取り付ける場所や状態等によっても変わってきます。お電話にて状況を伺い概算をお伝えし、さらに現地にて正確な見積もりをお出ししてからの作業となります。まずはお気軽にお電話にてご相談いただきたいと思います。
鍵をなくしたら、新たなものを作成するだけでは危険です。鍵をなくした場合、鍵業者に依頼して開錠とスペアキーを作ってもらえたらそれで安心…と考える方は多いと思いますが、防犯面からいうと危険です。
鍵をなくした、落とした等と思い込んでいただけで、実は盗まれていたという可能性もあります。元夫、元妻、元交際相手…等、何かトラブルが生じてしまった相手と会った後に鍵をなくしたという場合、自分が気づかないうちに盗まれてしまった可能性もあるので、念のため早めに鍵を交換した方がいいでしょう。
どこかで鍵をなくした、落としたそのタイミングを誰かが目撃していたという可能性も考えられます。このような場合、開錠した後に、鍵を交換せずスペアキーで普段通りに生活を送っていたら、鍵を拾った悪意のある誰かが自宅に侵入してくるかもしれません。一人暮らしの方、小さなお子様がいるご家庭の方、大切なご家族の安全を守りたい…という方は、開錠した後の交換までを実施してください。
鍵をよく落としてしまう、なくしてしまう…そんな方へ、鍵の紛失を防止する効果的なグッズや解決策をいくつかご紹介します。
自宅にいる際はここに鍵を置く、外出中は鞄のこのポケットの中…など必ずここに置くという定位置をしっかりと決めておきましょう。それをするだけで鍵をなくした!と慌ててしまうことがだいぶ減ります。
鍵をなくした原因のひとつに、「鍵を落としたことに気づかず、その場を去ってしまう」ということがあります。音が鳴って落としたことにすぐに気づければよいですが、鈴付きなどのキーホルダーを付けず、落としたことにも気づかずその場を去ってしまい、時間が経過してしまったりすると、より鍵が見つかる可能性が低くなってきてしまいます。鍵を落としたことがすぐにわかる、低予算でできる、すぐにでも付けて対策することができるなど、手軽に行える対策です。
鍵を落とす、なくすという問題を根本的に防ぎたいと考える方は、リールホルダーをおすすめします。キーケースをキーホルダーにつなげて、キーホルダーを鞄のフックなどに取り付けるようにして使います。鍵を落としにくく、鞄をなくさない限り、紛失を防止でき、リールを伸ばして使えるため、鍵の使用後も鞄に付いているため置き忘れがなくなります。
鍵を使用しない電子錠タイプはそもそもなくすことがありません。現在、電子錠は暗証番号タイプ、指紋認証タイプ、スマートフォン使用のタイプなど様々なものがあります。ご自宅で使用できるものかどうか、しっかりご検討ください。
いくらご自身が気を付けていても、鍵をなくした、落としてしまった…ということはあります。その際に慌てないように、少しでも落ち着いて行動できるようにしたいですね。
自宅の鍵を交換するにあたり、交換するなら前回よりも質や防犯に優れたものにしたい!と考える方は多いと思います。鍵には様々な種類があり、また、用途に応じてそれに特化したものがあります。そのようなたくさんの鍵の中から、それぞれの鍵の特徴を説明し、特に質や防犯性に優れたおすすめの鍵をいくつかご紹介していきます。
鍵の先がギザギザになっており、鍵穴が縦になっているタイプの鍵です。一時期、ピッキングの被害が多発したため、こちらの鍵は防犯性が低いとされています。現在では、新築物件ではこのタイプの鍵はほぼ採用されていませんが、古いタイプの住宅ではこちらの鍵を使用していることがあります。各メーカーではこの鍵の製造の廃止が進んでいます。
鍵の先のギザギザ部分が一方向にしかないのが特徴です。住宅、マンションによく見かける鍵です。ピッキングされにくく改良したものですが、防犯性能が低めであるため、鍵自体を交換してしまうか、補助錠の取り付けをおすすめします。
ピンシリンダーがより複雑化したものです。鍵の表面に凸凹のくぼみがあり、ピンが複数方向から刺さっています。ピッキング自体は比較的難しく、10分以上かかると言われています。
内蔵されている電池の使用で施錠開錠するものです。電子錠の中にもいくつか種類があります。
暗証番号を入力すれば開錠できるものです。鍵の持ち運びがないため、鍵をなくしたので開けられない!というリスクもなくなります。ピッキングもできないのいう部分ではいいのですが、暗証番号を押すところを人に見られてしまったり、番号をメモした紙をなくしたりすると危険です。
カードリーダーをかざすだけで開錠できます。ピッキングされることもないですし、暗証番号を見られたりする心配もないです。カード自体をなくした場合でも、もう一度カードを新規に登録し直せば、情報が新たに更新されるため、誰かが悪用しようとしても侵入することができません。
登録しておいた指紋をかざすだけで開錠することができるものです。鍵やカードを持ち運ぶことはなく、なくしてしまったということもないので防犯性が高いです。しかし手袋をしていたりすると開錠するたびにいちいち脱がないとならなかったり、怪我などでうまく指紋が認証できないことがあります。
離れた場所からでも開けることができるタイプですが、鍵と同様、リモコンをなくしてしまうことが多いので、管理をしっかり行う必要があります。
スマートフォンを鍵として開錠できるタイプです。しかし、スマートフォンの電池がなくなってしまった、スマートフォン自体をなくしてしまった、持たずに外出してしまった…などとなると、開錠することができません。
電子錠のように電池を用いているものは、電池がなくなるたびに交換が必要になってきます。また、電気錠のように配線によって繋がれた電源で動作するものは、電池の交換はないものの、停電などのトラブルが起こった際に一時的に停止してしまうということがあります。
現在住宅を狙った空き巣被害は年々減少傾向にあると言われてますが、年間15692件(令和4年)発生しており、いまだに多くの住宅で空き巣被害が横行しています。空き巣は自宅に侵入する時間が5分以上かかる場合、犯行を諦めて別の場所へ狙いを変えることが多いといわれています。開錠が困難な鍵に付け変えたり、補助錠を付けることは、侵入までに時間がかかるため非常に有効的です。一度この際に、ご自宅の安全・安心のため、交換などのご検討をしてみてはいかがでしょうか?
以下に「TKD」にてご依頼いただいた際の流れについてご紹介いたします。
鍵をなくした!見つからない!などのトラブルが発生した際には、まずはお電話ください。スタッフが内容をお伺いいたします。
ご依頼いただいた後、現場スタッフが急いで現場へ向かいます。
現場にて鍵のトラブルの状況を再度確認します。お客様のご希望をお伺いし、見積もりをご提示いたします。曖昧な見積もりや、作業後に追加で料金を請求することは一切ありません。必ず作業内容、お見積もりにご納得いただいたのちに作業いたします。
迅速に安全に丁寧に作業いたします。
作動状況など状態をお客様と一緒に確認し、ご納得いただけましたらご精算となります。作業終了後に追加で料金がかかるということは一切ございません。
札幌市内、またはその周辺地域で鍵をなくした…、鍵のトラブル等は、どんな些細なことでも構いませんので、一度「TKD」にご連絡ください。お電話にてご相談させていただいたのち、現地へ作業員が向かい作業いたします。
電話番号 08032132345
営業日 不定休/受付時間 24時間対応